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篠原信夫インタビュー

篠原信夫インタビュー

先日仙台でライブを行ったそうですが、反応はどうでしたか

どうなんでしょうね。評判は良かったと思いますけど。

土地土地によってお客さんの反応は違いますか?

それはない。変わらない。どこの地域に言ってもみんな同じ事言うよね。例えば名古屋に行くと「名古屋は1番盛り上がらない」とか言うし、仙台行ったら行ったで「仙台が1番盛り上がらない、なんでこうなんだ」って言うし、もうどこに行ってもそうですよ。札幌の人も言うでしょ?札幌が1番盛り上がらねんだよなーって。

昔悩んだことがあるんだけど、ブロンディの時ツアーまわって、なんでこんなに受けないんだろうって。でもそれは音楽だけじゃなくって、なんていうか、うたい文句とかもあるし、そういうカテゴライズされたものとして見るか見ないかが決まる。オリジナリティがあればあるほど、わかりずらくなってくるでしょ、カテゴライズできなくなるから。そういう意味ではオリジナリティはない方がいいんだよ。

もちろんオリジナリティがあるヤツじゃないと残っていけないと思う。それをどうカテゴライズするかっていうのが難しいところなんですよね。

そういう見方をすると音楽やりたくてやってるのに大変ですね

音楽だけやりたくてやってるんだったら、ほんとスタジオミュージシャンとかやった方がいいと思うよ。

vostoksは音源を出す予定はあるんですか

ないです。音源は出さないですね。売る気ないんでネットでバラまきます。音源って言ったって、みんなipodに入れるだけでしょ(笑)vostoksはライブでしか完結しないから。映像の前で生演奏してるっていう、そのオレらの姿も含めて初めて完成型だから。それをちゃんと映像で残したいのでDVDは出します。できれば小説つきで売り出したいんですよね。小説って言っても短編ですけど。

現在の活動が今後のブロンディに及ぼす影響は?

ああ、それはすごいデカイすね。
ブロンディはロックンロールやるけど、美しい曲もやりたい。でもロックンロールの音楽的限界みたいなものがオレらの中でおこってて。なんか、2番煎じみたいになるのもすごい嫌だった。ミッシェルとかブランキーとか。で、ギフト(ブロンディのフルアルバム)みたいの作って。ロックンロールも書いてるし、美しいメロディの歌もあるしっていう、「こんな引き出しもあるよ」みたいな。
そういう感じでブロンディやってて、それらを1つの作品としてどうトータルバランスを取るか、って部分では今後vostoksはすげー影響を及ぼすと思う。コンセプトやイメージを確立するというのは「こういう事なんだな」っていうのを感じることが出来ているから。

ブロンディの活動再開後はvostoksはどうなるんですか?

あ、やりますよ。これはもう長い目でやっていきたい。ブロンディを再開しても、引き続きvostoksもやっていきます。


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