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ハシモトミノルインタビュー

ハシモト ミノル インタビュー

フリーのライターになられたのはいつ頃から

フリーになったのは3年くらい前ですね。それまで2、3年広告制作会社にいて、そこで色々覚えました。それまでなんにも経験がなくて、未経験で入って。たたき上げみたいなかんじですね。

それ以前にライターになるための勉強などしていたんですか

ないですね。ほんとフリーターでしたよ。腕時計のバンドを売る仕事が初の仕事で。すぐやめたんですけど。他にもホテルのフロントやったり、なんか転々と。地味なの多いですね。

「リチャード3世」っていうお店で蝶ネクタイつけてウェイターもやってましたよ。今、東急インというホテルの向かいにサンクスがあるんですけど、そこが昔リチャード3世だったんですよ。当時携帯がなかった時代で、代わりにアンティークっぽい電話があったんですよ。それはテーブルにつけられるようになったんです。「電話」って言われたら席まで持っていってテーブルにつけて「ゼロ発信でお願いします」って言って。そんなことやってました。

それがなんで突然広告制作会社に?

働いていたところが、あと1年くらいで潰れるということでやめることになって。それで職安通ってたらコピーライター募集というのがあったんですよ。
「あ〜これやるか〜。これできるよな〜」って。とりあえず職安のおじちゃんに「いや、僕できるよ〜。大丈夫だよ〜。」って言ったら電話してくれて。

面接では経験者として作品を持ってくるように言われてたんですけど、なにもないじゃないですか。だから当時写真を撮ってポストカードを作ってたのでそのポストカードと、昔「六月の映画団」という映画製作団体に入ってた時に書いた脚本を持っていったんですよね。そしたらなんか「やりたいやりたい言うだけじゃなくて、持ってくる姿勢がいい。そんなの見せられても困るけど。」ってことで採用が決まって。



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